リラ福祉会について
About
理事長あいさつ
伸び伸びと子どもが育つ環境を目指して
毎年春半ばになると園庭にあるライラックの花が満開になり、慎ましくも仄かな香りに子どもたちが関心を持って見つめたり触ったりしています。北海道出身の私が卒業式に贈られたライラックの花のコサージュを胸に福祉の世界へ飛び込んで45年間、与えられた役割を不器用なりに一所懸命取り組んできました。様々な人々の協力のもと新たな出発点に立つにあたり、これまでの経験を活かしつつ、ライラックの花と共に初心に帰り、熱意ある人材育成、専門家集団として乳幼児福祉に貢献する場として、地域の方々から愛される保育園を目指します。
社会福祉法人 リラ福祉会
理事長
野本 ヨシ子
保育理念
子どもの幸せを最優先し、健全な心身の発達が育成できるよう、養護と教育の 創意工夫と環境つくりの中で保育を図る。
保育方針について
子どもたちのなかに、かくれている輝きを最大限に活かし、リスクを最小限に 抑えるプログラムづくりの導入。
保育目標
乳幼児期は人間形成にとって極めて重要な土台つくり期です。保育園は養護と 教育が一体となって行われるところです。特定教育・保育提供の認定を受けた児童に「いごこちのよい場つくり」と「刺激しなければ育たない経験」を、 家庭との連携の場で「共育て」します。
子どもの人権を十分配慮し「心と身体のバランスを保って健全なる育成と 豊かな情操を図る」
1
「からだのしくみといのちの成長発達を図る」
2
保護者と園の「共育て」を大切に家庭への補完を図る。
3
自己評価を通して、保育者の資質向上や職員相互の研鑽を図る。
4
地域の子育て支援をする。
5
保育の方法
保育方針と保育目標に沿うよう「良い保育とは」を保育過程で追求し、十分に 研鑽しつつ成育、発達過程を見守る保育をする。
1
一人ひとりの子どもの状況や家庭及び地域社会での生活実態を把握し、 子どもの主体としての思いや願いを受け止める。
2
子どもの生活リズムを大切にし、健康、安全で情緒の安定した生活が 出来る環境や、自己を十分発揮できる環境を整える。
3
子どもの成育を考慮し、個人の発達過程に十分配慮する。
4
子ども相互の関係つくりや相手を尊重する心を育て、集団生活を効果あるものにするよう援助する。
5
子どもの自発的、意欲的に関わるような環境を構成し乳幼児期の体験を 実施し生活や遊びを通して総合的に保育する。
6
保育懇談会年2回実施、保育参観常時、個人面談は年間で実施し保護者の 意向を受けとめる。
7
保護者の状況や意向を理解・受容しながら、それぞれの親子関係・家庭生活に配慮しながら機会をとらえ適切に援助する。
法人概要
法人名
社会福祉法人リラ福祉会
住所
〒211-0032
神奈川県川崎市中原区木月伊勢町6-1
TEL
044-872-9888
FAX
044-872-9488
設立年月日
平成22年9月17日
従業員数
92人(令和6年3月現在)
理事長
野本 ヨシ子
理事
髙玉 和子
野本 治宏
西山 滋
舟越 章子
秋元 麻衣
監事
土屋 加代子
勝木 幹太
評議員
小田島 降敏
中村 孝也
二松 利恵子
鹿島 美代子
田邉 達夫
及川 美早
奥野 武之